ブログ百科ララ♫

幸せな人生を送るために書くブログ集

猛暑お見舞い申し上げます

今年も去年に勝る猛暑。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

しばらくご無沙汰していましたが、私は血圧が異常に高くなり

病院で検査を受けたり、点滴を受けたりと不安定な日々を過ごしています。

 

最近受けた血液検査では全体的に数値が安定し、これといって問題はなかったのですが・・・。

お医者さんの診断では「異常な暑さによるストレス、自律神経の乱れなどからくるものでは?」と言われ、「しばらく服薬し安静にするように」とのことです。

 

今はブログを書こうと少しでも机に向かうと、血圧が急上昇するということもあり、私のパソコンコーナーはひっそりと静止したままです。

 

 

足腰が悪いながらも、自転車で町を走ったり買い物や図書館へ行ったりしていたのも今は控え、出来るだけ涼しい室内で過ごす毎日です。

 

以前から血圧に関しては不安があった私ですが、今回ばかりは「サイレントキラー」の怖さを身をもって知りました。

 

まだまだこれからも猛暑は続きます。

熱中症をはじめ、さまざまな不調を引き起こすこの異常気象、皆さまもどうぞご自愛なさってください。

私もなんとかこの夏を乗り切って、またブログを続けていけたらいいと思います。

【水と緑のまち/森閑とした竹林を訪れると━】

 

連日、暑い日が続きます。

今年もやってきた酷暑!

 

この息苦しさを何とか凌ぎながら日々を送っていますが

先日、前から気になっていた竹林へと向かってみました。

 

家から自転車で二十分位はかかりそうです。

それでも話に聞く幽玄な竹林は、涼しさもひとしおに違いない。

 

照り付ける太陽の中、町の通りを避け川沿いを行きました。

 

『水と緑のまち』と言われるだけあって、清流が流れる川と緑の小径は

最高のサイクリングコース~♫

 

 

地図を頼りに行くこと十数分、夏は大人も子供も涼を求めて憩う

という町はずれの川べりに到着しました

 

うわあー、本当にすごい人です!

キャンプのようにテントを張って遊んでいます。

 

 

 

子供たちは水に入って思いっきりジャブジャブやっています。

楽しそう~♬

 

さて私の目指す竹林は、確かここからもう少し行ったところです。

 

以前来た時は、中々行きつかず途中であきらめたのですが

今日もまた、あらぬ方向へ向かっていることに気づいて修正。

 

人に尋ねながらやっとたどり着いたのは閑静な住宅地の坂を

登ったところでした。

 

先ほどみた水辺の賑やかな光景とは一変して、そこは青々とした竹林。

 

 

入口らしい細い道を中へ入ります。

鬱蒼とした竹林の中にちょっとした空間があり

わずかに光が差し込んでいます

 

そこには誰もいません。

青竹が森閑とそびえるのみ・・・。

 

 

余りの静けさに私がぼんやち立ち尽くしていると、二人の若者が

やってきました。

彼らは二人とも耳にピアスをし、イスに腰をおろすと何やら話しています。

十七、八でしょうか?

外観を飾ることに最も関心がありそうな、見た目もかなり整った子たちです。

 

私は躊躇したあと訊いてみました。

「この中は自転車でも行けますか?」

 

二人はちょっと顔を見合わせた後、教えてくれました」

「いや、自転車では行けません。中は坂になったりして平地ではないので・・・」

 

「ああ、そうなんですか。有り難うございます」

 

私が礼を言うと、二人は立ち上がり中へ入っていきました。

 

若者たちから情報を得た私が、中へ入ろうかどうしようかと迷った後

思い切って傾斜道を歩きだした時、背後で賑やかな声がひびきました。

 

 

後ろを振り向いて見ると、入口の空間で外人さんたちが楽しそうに記念写真を

撮っています。

そして取り終わるとあっさりそのまま出て行ってしまいました。

 

ひょっとすると、彼等はすでに竹林を一回りし終えてきて、最後に

写真を撮ったのかもれません。

 

彼らが去った後、ふたたび静寂が辺りを包みました。

 

この鬱蒼とした竹林の内部構造がどんな風になっているのかも分からず

私は一人恐々歩き続けました。

 

確かに、若者たちが言った通り、中の道は起伏に富んでいます。

 

 

全く人気のない道は、この先どんな風になっているのか見通しも立たず

心細い限りです。

有名な竹林の名所で、沢山の観光客とぞろぞろ歩くのも風情がないけれど

ここまで寂しいと楽しむという感じではありません。

 

竹林に到着するまでは、竹取物語の一節「今は昔、竹取りの翁という者もの

ありけり。野山にまじりて竹をとりつつ、よろずのことに使いけり」などと

呑気に口ずさみながら来たのですが、今は不安でいっぱい。

 

そんな時でした。

前方右手に人の影があります。

近づいてゆくと、先ほど入口であった若者の一人でした。

 

こはちょっとした空き地になっていて、彼はしゃがみこんで誰かに

話しかけています。

もう一人の若者にでしょうか?

 

この竹林の中には湧き水の出るところがある、と聞いていますから

もう一人はそちらの水場のほうへ足を延ばしているのかもしれません。

 

私は、しゃがんで話をしている若者のそばを、そっと通りぬけようと

しました。

 

するとその時、若者がタバコをくわえぎこちなさそうに吸い始めたのです。

 

えっ・・・。

私は足を止めました。

 

私と若者の距離はさほど離れていない微妙な距離ですが、彼は私に気づいて

いるのかいないのか。

 

私の頭の中に、先ほど竹林の近くで見た立て札が浮かび上がりました。

(チカンに注意!)

 

そして竹林の入り口にあったもう一つの文言。

(少し前、この竹林の中で火事がありました)

 

最初に見た(チカン)という立て札から微かな不安がよぎった後

次に(火事)ときて更にもう一つ。

 

すぐ目の前に(タバコ)を吸う若者。

 

若者は見るところまだ未成年に違いない。

如何にもなれない感じでタバコをふかしています。

 

彼にとって、この場所は秘密の愉しみを味わう場所なのかもしれません。

 

私は、若い人がタバコや飲酒に興味をもって禁を破るのに目くじらを立てる

つもりはありません。

人はそれぞれ、いろいろな経験をしながら生きていくものだと思いますから。

 

それにしても、これは随分といいタイミングで、その現場に出くわして

しまった。

これ以上進めばまた何か起きるとも限らない・・・。

 

私は、前に進むところをそっと後退し、元来た道を引き返していました。

若者がその気配に気づいたかどうかはわかりません。

 

 

引き返しながらもう一つ不安が沸き上がりました。

(もしも、私の赤い自転車が入り口になかったら・・・)

 

でも、それは杞憂でした。

自転車を脇に寄せようと思いながら、私がど真ん中に置いたまま

にした自転車はありました!

 

 

この赤い電動自転車。

私はこの自転車のおかげで、日ごろ大抵のところへ行けて助かっています。

 

でも今後はもう少し考えて行動しなければ。

今日は少し無理があった。

自分の体のことも考えずに・・・。

 

私は自転車に乗ると、ほっとして竹林を離れました。

 

前から来てみたかった竹林の感想は、「竹取物語」にはあらず

私にとっては「松本清張ミステリーゾーン、危険地帯。

この時期に、女一人で来る場所ではなかったようです。

 

 

この竹林は春、タケノコの季節には一般に公開され、タケノコ取りが出来る

といいますから、次はそのころにまた来てみようかなと思います。

 

 

                           フォトAC・イメージ画像

 

【緑陰にカッコウの声夏は来ぬ】

窓から見えるニセアカシアの樹葉が、いつの間にか濃い緑になりました。

 

 

今の住まいに越してきて二カ月余り。

朝はベランダの外に鳥たちのさえずりが響きます。

 

この森のような樹々に訪れる鳥はどんな種類の鳥達なのか?

そうしたことに疎い私にはわかりませんが、最近「ハッホウ、ハッホウ」

と響く声に、これは明らかにカッコウだなと思いました。

 

子供のころ、周囲を森に囲まれた家で育った私は、この鳴き声を聞いては

清々しい気持ちになったことを覚えています。

 

この地域には様々な野鳥が生息するようですが

幸せの青い鳥と言われるオオルリもいるのでしょうか?

 

森の名歌手と言われ、ピールーリ、ポイヒーピピと美しい声で

鳴くそうですが。

 

 

それから、私の部屋のベランダに少しずつですが花や植物が増えました。

 

つい最近、スーパーの花売り場で見つけたのは『エキザカム』。

これは私の大好きな花です。

この何年見かけることもなく忘れかけていた、青紫の小花

 

 

 

以前この花を気に入っていた時、自分が買うだけでなく人にもあげたり

していたものです。

でも、一風変わった花の名前のことや、原産地などは知りませんでした。

そこで今回調べてみました。

 

《エキザカム》:青紫色の宝石のような小花を、株一面にちりばめて咲かせる

多年草の花。白、ピンクもある。

 

名前はギリシャ語で外に出す、という意味。(解毒作用がある)

 

原産地は東南アジア、アフリカ。

開花期は六月~十月。

 

日当たりと風通しの良い環境を好む。(真夏の高温期は半日陰で冬は室内に

入れて管理する)

水やりは土が乾いたら株元にたっぷり水やりする。適宜追肥する。

害虫-アブラムシやハダニを見つけたら対処。

花が咲き終わったら、随時剪定する。

根が回って窮屈になったら、一回り大きな鉢に入れて植え替える。

 

花言葉あなたを愛します。あなたの夢は美しい。

 

エキザカムのこんな花言葉も知らず、嘗て仕事関係の知人男性に

何かのお礼にエキザカムをプレゼントしたことがありました。

 

今回、花言葉を知って、あらま、そうだったの・・・ちっとも知らなかった

と苦笑い。

ちなみにその方は、とても香りがよい花だといって気に入ってくれました。

多分、花言葉は知らなかったと思います。

 

そうなんです。

エキザカムは、花も可愛らしいけど、涼しげなそこはかとない香りが

なんとも魅力的。

またこの花に出会えて嬉しいです。

 

このところ、足腰の不具合で中々自分の思う計画が進みませんが

先日、ある園芸の店でベランダで育てられるものを少し購入しました。

ミニトマト、大葉、バジルなど。

 

ネットで調べたところ、ここは確かなものを置いてある店でお勧めです!

と口コミがあり、それを頼りに行ってみると、通りから少し入り込んだ

場所にありました。

しかし、中には人気がなく「御用のある方はベルを押して下さい」

と張り紙があります。

 

ホームセンターや大きな園芸センターとは全く趣が異なる自然の中にいるような

店内をうろつくこと数分、ミニトマト、大葉を選んでベルを押しました。

 

すると少し間があって、裏手の方から年配の男性が現れました。

 

店の裏の何とかという樹に登って、剪定をしていたとのことです。

 

「えつ、危なくないですか?大丈夫ですか?」

私は思わず言いました。

 

「大丈夫、慣れてるから。この仕事、もう三十年やっているから」

どう見ても還暦は過ぎていそうな店主は笑って言いました。

 

ベランダで野菜を育ててみたいと話すと、先ずは土が大事だと教えてくれ

他にもいろいろアドバイスをしてくれます。

 

飾り気のない話しぶりと、親切なところに感じてついでにと

私にとっては、やや重い土も購入。

家にはまだ使えるものがあるのに、すぐに調子に乗ってしまう私。

 

でも、これで今は貸農園を無理に借りなくても、自分のペースに合わせて

野菜作りの真似事が出来る、と満足でした。

 

今、ベランダには少し前買ったバジルに加えて、大葉とミニトマトが仲間入り。

何かあったら相談できるお店も見つけたし、これから大切に育ててゆきたい。

(おいおい大きな鉢に植え替えようと思います)

 

 

そんな訳でこの暑さと足腰の不具合にもかかわらず、何とかやっています。

あと、悩まされた光アレルギーは、皮膚科でもらった薬を丹念に塗ったり

外出時の服装に配慮したりして、かなり良くなりました。

 

私にとって何かと日々の癒しを与えてくれるベランダですが、先日何気なく

出たところ、下の草地を白地に黒の毛をしたネコが一匹、ゆっくりと歩いていく

のが目に入りました。

 

ネコ大好きな私は、思わず「お~いニャンニャン、何処いくの?」

と話しかけましたが、おつに澄ました細身のネコちゃんは、ニャンとも

いわずに去ってゆきました。

顔は見えなかったけれど、多分こんな顔ではなかったか?と推測します。

また気まぐれに遊びに来てちょうだいニャン!

 

          フォトAC・イメージ画像

さあ、いよいよ煌びやかな光舞う夏本番。

水分不足にならないように、ばてないように十分気をつけたいですね!

 

 

 

【南青山の施術から半月余り/そろそろ具体的に動きたいけれど】

 

梅雨に入ったかと思えば、ふいに太陽が燦燦と輝く真夏日

 

この近年の異常気象には驚かされます。

 

これからは四季が曖昧になった気候に身体を合わせて

やっていくしかないのでしょうか?

 

 

思い切って南青山へⅩさんの施術を受けに行ってから半月余り

その後の体調に大きな変化はありません。

 

唯、気持ち的にはかなり変わったといえるかもしれません。

その中の一つを言えば、私の場合《本音で生きていこう》

というものです。

これはすでに自分の中で意識してきたことでしたが、Ⅹさんに会って

更にその思いを強くしました。

 

前回、Ⅹサンの施術をご紹介しましたが、正確には筋膜リリースとは

似て非なるもので、手でさすったり擦ったりするのに加えて

その人の生き方を非常に重要視したものです。

 

その中で、現在の身体の状態や生き方を作っているのは

その人の生まれ持った過去である。

具体的には母親の胎内から始まって幼少期の家庭環境、家族関係が

どのようなもであったかが大きく影響している、というのがⅩさんの説です。

 

例えば愛を得られずに育ったか、もしくは愛されて育ったか?

それが身体の筋膜に影響を及ぼし、前者であれば筋膜は硬くなり

時に傷付き、それは長い時を経てその人の身体と性格(生き方)

をつくっていく。

 

また愛されて育ったとしても、それが単なる親のエゴだったり、間違った

愛し方だったりする場合、これもその人の人生や身体に影をおとすことになる。

 

こうした話は、一般的にいわれていて特に目新しいものではありませんが、

それが筋膜に影響を及ぼすという点は初耳でした。

 

Ⅹさんの過去は息子から聞いたり、青山の施術室で自分の話を聞いてもらい

ながら直接本人からも聴いたりしましたが、艱難辛苦の果てに今の生き方に

たどり着いたようです。

 

整体師として独自の道を歩くⅩさんという存在が、今後どのように自分の世界を

広げ、悩める人に影響をあたえていくことが出来るのか?

興味深いことですが、今の私はⅩさんの《本音で生きる》《無理ををしない》

という考えに賛同します。

 

そんなわけでⅩさんからは、筋膜と生き方の関係を知ると同時に

自分の生き方を改めて考えるヒントをもらいました。

 

と言って、自分のこの硬くなった筋膜が柔らかくなり、安らかで丸みのある

性格に生まれ変われるか?というのは一朝一夕にはいかないと思いますが。

 

今はおいそれとは痛みの取れない身体と根気よく付き合っていくしかありません。

 

 

それからまた一つ困ったことが。

ここ数日、光アレルギーが出て皮膚科に行く羽目になりました。

 

去年も皮膚科に通って何とか治りましたが、今回は手と首あたりが赤くなり

かゆみが出て、なんとも落ち着かないのです。

当然、外に出ることも制限されます。

 

朝食を終えて早いうちに家の周囲を散歩し、買い出しに近くのスーパーへ

行っても、すぐに太陽光線を避けて家へ逃げ帰っています。

 

光が怖い、太陽が怖い!

 

まるで光を浴びると生きていけないドラキュラのような生活・・・。

 

ああ早く、外へ自由に出ていけるようになりたい。

 

・せっかく詩吟教室を見つけたのに、これじゃあ行くことが出来ない。

 

・貸農園も空きが少しあるらしいが、野菜作りなんてこの炎天下ではとても無理。

まして光アレルギーの私には。

 

・では、Ⅹさんにも勧められたが、一人閉じこもってないで外で新しい人間関係

を作るというのはどうだろう?

出来れば、優しかった祖母のように《無償の愛》を与えてくれる人!

 

ちなみに私は6歳まで祖母に愛情深く育てられた後、両親のもとに引き取られ

それ以降、甘えられない子供時代を送りました。

 

そのせいか、大人になっても無意識に優しい人を求めています。

これは男性だけでなく、同性でもとにかく優しい人を!

 

私の半生は愛を探してさすらった旅ともいえます。(ちょっと気障!?)

最近そんな話をすると息子は言いました。

 

「お母さんってマリリンモンローみたい・・・」

「うーん、そうねえ、彼女の子供時代も幸せではなかったみたい。

あとアラン・ドロンもね・・・」

 

突然、錚々たる人の名前が出てきましたが、あの方たちは華やかな笑顔の

なかにもどことなく陰影が感じられます。

真の素顔のようなものが見え隠れして、好きな俳優さんです。

 

人は必要な時期、その愛情を与えられなかった場合、大人になってもそれを誰かに

求め続け帳尻を合わせようとすると聞きます。

そうした人は、案外世の中に少なくないのでは、と思うこの頃です。

 

私も一見、なんの問題もない人に見られがちですが、心の内には

こんな思いがあります。

 

「すみません、どなたか無償の愛をください!」

 

                           フォトACイメージ画像

 

【南青山癒しの空間/Ⅹさんの施術を受けに行く】

ここのところ、急に夏日になったり雨が降ったりしていましたが

先ずは九州、四国が梅雨入りしました。

 

この分ではこちら関東でもそろそろだろうか。

そう思っていたところ昨日、関東甲信越北陸が梅雨入り宣言。

 

引き続き今日も朝から窓の外は雨。

アカシヤの樹々に白い雨がふりかかっています。

 

これでは毎朝トレーニングがわりに行っている散歩もちょっと考えてしまいます。

 

つい先日歩いたときは、アジサイがこれまでより花を開いて生き生きしていました。

 

今頃、散歩道のあのアジサイは、雨に濡れて一層輝きを放っているのだろうか?

ベランダからそんなことを思いながら、ふり続く雨を見つめます。

 

 

でも、梅雨に入る前に行っておいてよかったな、と思うことがあります。

 

実は先日、私は思い切ってⅩさんの施術を受けに南青山に行ってきました。

 

Ⅹさんは、元理学療法士

現在は独立し、独自のメソッドで整体院を開業しています。

福岡を拠点にし、東京の仕事場と交互に施術を行っています。

 

Ⅹさんのことは以前から息子に聞いていましたが、はっきり言って半信半疑でした。

 

整形に何度通っても原因不明で治らなかった息子の足が、彼の施術をうけた後

治ったのですが、私の場合はどうでしでしょうか?

 

先天性臼蓋不全、変形性股関節症、脊柱管狭窄症などと診断され

どこの整形でも手術を勧められてきました。

 

でも手術が嫌な私はこの何年、リハビリに通ったり温存療法に頼ったりして

何とか改善を図ってきたものの状況は変わらず。

 

行き場をなくした私は、ついにⅩさんの施術を受けてみようと決心したのでした。

万一ダメだったとしても・・・一度試してみようと。

 

 

その日はきれいに晴れた日、私は息子の案内で先ずは渋谷に向かいました。

 

久々に降り立った渋谷の街は高層ビルと、その谷間に溢れかえる人の波。

 

目的の整体院がある南青山までバスが出ているとのことで乗り込むと

バスは宮益坂を上り青山学院前を通って目的地へと向かっていきます。

 

             イメージ画像フォトAC

 

車窓から街の光景をながめながら、私はまだ独身の頃、渋谷の整体院や

カイロプラクティック、中国針に通っていたことを思い起していました。

 

若い頃から何故か首や肩、背中などが痛み悩みの種だった。

今思えば先天性臼蓋不全というのが原因だったのだろうか・・・。

 

やがてバスは都心にしては緑の多い南青山の整体院近くにつきました。

ここは以前、私が住んでいた広尾に近い場所にあたり何となく懐かしい。

 

バス停から歩いて何分とかからないビルの入り口を、息子と別れた私は

一人入っていきました。

 

 

緑に包まれた三階建てのビルのワンフロアーが施術室でした。

 

ベッドと応接セットのシンプルな室内には音楽が流れ、かすかにアロマの香

が漂っています。

 

Ⅹさんと向かい合い、先ずはカウンセリングに入りました。

彼は息子からきいていたとおりの自然体の人で、初対面でもほっとさせる

雰囲気があります。

 

今は、理学療法士の枠から出て独自の理論と技術でやっている方ですが

いかめしさがなく素直に話が出来そうです。

 

この三十半ばのまだ若い男性が、どんなふうに私の身体の不調を正してくれる

のだろう?

 

そんな思いで私は彼と向かい合い、カウンセリングが始まりました。

 

彼は私の過去の病歴、現在の身体の状態などを聞いた後、自分の施術について

話してくれました。

私も多少聞いてはいましたが、それは次のようなものです。

 

筋膜リリース

筋膜とは筋肉や臓器などを包み全身に広がっている組織です。

この筋肉が硬くなったり、癒着することで筋肉の動きが制限されたり

痛みや不調が起こることがあります。

筋膜リリースは、この硬くなった筋肉をほぐし正常な状態に戻すことで

筋肉や関節の柔軟性を高め、体の不調を改善する効果が期待できる方法です。

 

Ⅹサンの施術は、この筋膜リリースに加えてもう一つその患者さんの

これまでの生き方をも重要視します。

 

身体と心は切り離せないもの、心の状態が身体に大きな影響を与える

というもので、これは納得します。

 

Ⅹさんは自分自身若い時から身体の痛みで長く苦しんだ、と聞いています。

整体師さんの中には、人生論を語るのが好きな人がいるので、私は

少し警戒していました。

(それも良いけど施術の方をしっかりお願いします!)

 

でも、Ⅹさんと向き合っているうち、私はこの何年人に話したことがないプライベートなことを素直に彼に打ち明けていました。

 

録音もオッケーというので最初から最後までとっていたのを後で聞くと

お互い以前からの知り合いのようにスロレートに会話したり笑ったりで

ちょっとびっくり!

 

Ⅹサンは、その施術だけではなく、とらわれない人間性と熱量で人の心を

自然と開かせてしまうようです。

 

施術は身体の部位を手で擦ったり、さすったりしながらその都度、私の身体の

状態を説明してくれます。

 

場所によっては痛みが強かったり、心地よかったり様々です。

 

そして私が心配していた、例えば股関節の軟骨が減っている場合でも

改善は期待できるのか?という問いには、よほどの怪我をした場合を除いて

手術は必要なく、筋膜をほぐし整えることでその可能性はあるということです。

 

一時から始まって三時にすべての過程が終わると「歩いてみてください」

と言われベッドから降りて恐る恐る歩いた時、私の身体からはそれまであった

違和感が消えていました。

 

室内と外では、歩いた時の感じ方が少し違うので、そのことを話すと

Ⅹさんは窓を開けて、かなりスペースのあるベランダというより屋上を

歩いてみてくださいと言いました。

 

サンダルで歩いてみると、これまであった右足の痛みがやはり薄れています。

私はキツネにつままれたような気持でした。

 

まさかこのまま治るとは思いませんが・・・。

 

その後、今後のアフターフォローのためのラインを交換し、支払いの手続き

を済ませて終了。

ちなみに、支払いは現金とクレジットのどちらかを選びます。

 

その後、ビルの入口まで迎えに来た息子とともに、Ⅹサンに見送られて整体院を

後にしました。

 

あれから数日たった今、やはり身体の痛みは残っています。

でもⅩサンにおそわった自主トレをこれからも自分なりに続けていくこと

そして今までのように身体に負担をかける無理な生き方は極力止めて

何事もゆったりと楽しく行こうという思いを強くしました。

 

卒業させる整体院、出来るだけ何度も通わせずに治すことを掲げている

このⅩサンのことは、たぶん○○さんではないかと見当が付く方がいるかも

しれません。

そして人によっては、それぞれな見方があって断定的なことは言えません。

 

唯、私にとっては南青山のあの空間、あそこは自分が自分らしく一時解放された

癒しの空間であったことは間違いありません。

 

さて、今後私の身体はどんなふうに変化していくものか・・・。

 

信じる者は救われる!?

 

結果は未知数ですが、一縷の望みが自分の中に芽生えたことは確かです。

 

              イメージ画像フォトAC

 

【朝の散歩道で森林浴~♫】

新しい町に暮らし始めてから、一カ月と少したちました。

 

ここ二日ほど雨が降り続いていましたが、今日はいい天気。

 

カーテンを開けると木立のすきまから青空が見えます。

 

 

最近やっと引っ越しの疲れが抜けてきて、朝の散歩を再開していましたが

今日のお天気なら行けそうです。

 

今の住まいに引っ越してきて最も嬉しかったのは、すぐそばに格好の

散歩コースがあることです。

 

足腰が徐々に悪い方向に向かいつつある私にとって、自力で出来る予防策

といえばストレッチと散歩ぐらいです。

朝食をとった後、洗濯機を回して散歩するのが日課になりました

 

家を出て何分と経たないうちに散歩道が見えてきます。

ですが、その前によそのお宅のバラをちょっと撮らしてもらいます。

用意したスマホで先ずは一枚、パシャ!

 

 

そして次が森林浴の道の入り口です。

時折散歩する人と出会うくらいでいつも静かです。

 

今は新緑の季節ですが、秋にはきれいな紅葉が楽しめるのでしょうか?

 

道の脇には様々な花が咲いています。

 

 

こちらはぼやけていますが、ビワの実が鈴なりです。

そして緑の道はまだまだ続きます。

 

 

アジサイもこれからが見ごろ。

 

 

歩くうち、私の好きな竹林が見えてきました。

 

竹林って神秘的なかんじがして、どこか見知らぬ次元に踏み込んだ

ような錯覚に陥ります。

 

 

ああ、でもここで段々足が痛くなってきて😢

せめてもう少し20分は歩きたかったけれど残念・・・。

 

まだまだ道はこの先も続くのに、今日は早々に部屋へ向かった私でした。

 

まあ急がずに、ゆっくりやっていこうと思います。

 

こんな感じで、今日はショートブログになってしまいましたがこの辺で

失礼します。

 

ではまた~♬

 

【引っ越しから一か月/今思うあれこれ】

気が付けば、ハードに過ごした引っ越しから一カ月余り。

ゴールデンウイークが過ぎ、母の日が過ぎて

今はもう初夏。

 

私は、新しい土地にも幾らか慣れてきました。

 

日々の食生活を支えてくれるスーパーマーケットや、諸々の生活用品の店

なども見つけ、これからお世話になるであろう歯医者さんや美容室なども

チエックしたりしています。

 

そんな中、街を自転車で走っていると、バラ園を見つけました。

先日はベランダに置くミニバラを花屋さんで買ったばかりでした。

 

 

その時、この町ならきっと何処かに大きな園芸センターがあるのでは、と思った

のですが、目の前に広々したバラ園が現れたのでした!

 

 

うわー、やっぱりこんなところがあったんだ!

さっそく中へ入り甘い香りいっぱいのバラ園を見てまわりました。

買うのはまた今度のお楽しみ~♬

 

それからまたある日は、町を流れるもう一本の川に出くわしたのですが

そのせせらぎの清冽なことと言ったらありません。

 

これまで住んだ所にも大抵川はあったけれど、これ程透きとおった水はなかった。

そういえば、この町はゴミ出しのルールもこれまでになく厳しい。

やはり、そうしたところでも町の美化を計っているのだろうか。

 

そんなことを思いながら一時、川の水面に見入りました。

 

今のところ町を行けば、何かしら新しい発見があってワクワクする毎日です。

でも唯一気になるのは、相変わらず痛みの取れない足。

今回の引っ越しを転機に何か具体策を考えなければと思っています。

 

 

それから、もう過ぎてしまったことですが、今回の引っ越しの退去に関して

思ったことを書いてみます。

 

これまでは、こうした交渉事に関しては私が主として動いてきたのですが

今回は息子に任せてみました。

 

息子はどちらかというと、シャイで生真面目な性格。

少しは世間的なことに慣れてほしいと思いました。

 

先ずは、引っ越し一カ月前に、こちらから管理会社と大家さんに書面(解約通知書)

で引っ越しを知らせて事はスタートしました。

 

しかし、ここから立ち会いまでの間、退去に関する諸々の流れが見えず

親子でストレスが日に日に溜まっていくことになりました。

先ず支払った(敷金の所在が分からない)のです。

管理会社は大家さんに渡したと言い、大家さんの方ではもらっていないと言う。

 

私は何度か契約書を持参して大家さんへ足を運び、やっと奥さんに敷金

をもらったということを認識してもらいましたが。

 

奥さんは数年前、旦那さんを亡くした後、仕事を引き継いだものの最近は体調

が悪く、近くの親戚の女性が手伝いにきている状態です。

 

また少し前に戻ってきた一人息子さんは、家でIT関係の仕事をしているらしい

のですが、ほとんど姿を見たことがなく忍者のような存在。

奥さんの話では家業の不動産管理業を継ぐ気はないとか。

 

そんな状態の中、管理会社から普通は送られてくるはずの退去に関する文書が

いっこうに送られてきません。

 

そのうち、息子と電話のやり取りがあった後、立ち合いにリフォ―ム会社の人間を

差し向けるから鍵の返還をしてくれとのこと。また、大家さんには電話したが

連絡がつかないという話。

 

数日置いて、私は奥さんを訪ねてみましたが、管理会社が訪ねて

きたことも何らかの文書等を送ってきたことも無いとのことです。

 

これで立ち会いをしろというのでしょうか?

舵取りをするはずの管理会社がこんな有様では困ります。

息子の話では、この管理会社は不親切で何もしない、というネットの情報です。

 

私は息子に代わって管理会社にジャブの一つも入れてやろうかと思いましたが

一旦は息子に任せたのだからと、とどまりました。

 

またうちでは今の部屋を借りる際、管理会社からおとり物件を見せられたりし

て不信感を持っていました。

その後、特に関わることも無く過ごしてきましたが、今回の対応のちゃらんぽらんさ

ネット上の評判やマナーの悪さには嫌気がさします。

 

そこで思ったのは、いつか大家さんの奥さんが雑談の中で言ったことでした。

「うちは退去に関しては直接やっているから・・・。予め5万円もらっているのよ」

また奥さんの話では、今の管理会社との付き合いは初めてとのことです。

 

その時は、退去費用として5万円もらっている、というのを聞き流していましたが

今となっては、敷金から差し引いてもらえばそれもいいのかな、と思ったのでした。

 

私は息子と相談し、奥さんと直接交渉に乗り出しました。

すると奥さんは、以前言った5万円の話は記憶にないと言い、やはり立ち合いをしてほしいというのです。

 

そしてこんな風に言いました。

「うちはこれまで敷金を返したことは一度もないのよ。リフォームってすごくかかるのよ」

 

(うーん、彼女は敷金は返さず、退去費用として別に5万円をもらおうという

心づもりだったのか!?)

 

奥さんと話を進めるうち見えてきたことはー

彼女はどうやら立ち合いに於いての原状回復とか経年劣化の意味など関係なく

これまで内輪(うちわ)でやってきた習慣にのっとって、退去費用を借主から

出来るだけ頂こうという考えのようです。

 

これまで退去時には敷金をまるまる受け取ってきた履歴のある私にとっては

これは異次元の世界です。

 

「お母さんは今まで、たまたまラッキーだったんだよ」と息子は言いますが

それにしても、今回はどうしたものか?

 

そこで私は、立ち合いをするのは構わないが今の管理会社には不信感を持っている

ので、奥さんの知っているリフォ―ム会社を呼んでほしいと頼みました。

 

すると奥さんは、適当なリフォ―ム会社に心当たりがないので私に呼んで

くれないかと言います。

いや、私こそ心当たりがないし、それは本来私の仕事ではありません。

私は丁重に断りました。

 

話がおかしな展開になったところで、私は息子さんに今回のこと仕切ってもらうことはできないか、と聞きました。

 

私がこうして何度も足を運んで奥さんと話しているのを、二階で仕事をしている彼は

知っているはずです。

「息子は仕事があるから・・・」と奥さんが言葉を濁すのに私は言いました。

 

「息子さん、もしくは何時もお手伝いに来る義妹さん、とにかく身内の方誰かに

頼んで下さい。二、三日中にまた伺いますからよろしくお願いします」

 

強引なようだけど何時までも拉致があかないことには付き合っていられません。

 

 

その後、義妹さんが自転車で来ているのを見計らって、私と息子が大家さんを

訪れると、新たな展開が待っていました。

 

義妹さんが出てきて応対し、次いで二階から息子さんが下りてきたのです。

うちの息子よりいくつか年上ときいています。

いつか見た細身の後ろ姿から想像したより、しっかりした身体付きの男性です。

 

マスクをしているので細かい表情は読み取れませんが、寡黙ながら印象は

悪くありません。

そして今回の立ち合いは、自分の方ではリフォ―ム会社に心当たり

がないので、管理会社が用意したものを優先したいと言います。

その際、自分も立ち合いに参加するとのこと。

 

これに対して私も息子も異存はありませんでした。

母親に言われて重い腰を上げたのか、どうかは分かりませんが

息子さんが出てくれるというのならそれでいいと思いました。

 

そして引っ越しと翌日の立ち合いの日時を確認し合いましたが

最後に息子さんから一枚の紙を渡されました。

 

管理会社から来たファックスだといいます。

退去に関しての書類で、宛名は借主様で、うちの名前になっています。

ざっと目を通すと、退去は「立ち合い」、もしくは「個別に相談」でどちらかを

選択できるようになっています。

 

「退去は立ち合いが良かったんですか?」

 

息子さんの問いに、私は「いいえ、うちは直接話し合いでしたいと言いましたが

奥さんが立会いをしてほしいとおっしゃいましたので」

私はそれだけ言って言葉を切りました。

 

後になって、こんな書類の存在があったとは・・・と思いました。

管理会社はいつ大家さんにファクスを送ったのか?

奥さんは何も来ていないといっていたが誰も気付かなかったのか?

管理会社はなぜうちに直接知らせてこなかったのか?

 

でもその時は、すでに話は決まったのですから、もういいという気持ちでした。

 

 

こうした経緯を経て、大家さんとうちの息子が揃って立ち会いに臨み、管理会社が

派遣したリフォ―ム会社の人が部屋をチェックして最後に鍵を返還。

今回の引っ越しと退去はやっと幕を閉じました。

 

私は引っ越しと同時に新居に移りましたが、引っ越し後もガスを含めた立ち合い

やら最終的な掃除やらに泊りがけで時間と労力を費やした息子は、後日

よれよれになって新しい住まいに帰ってきました。

 

何事もいい意味での適当ということを知らない性分の彼は、寝具も何もない部屋

に泊まって、最後まで部屋の隅から隅までチェックしていたのでした。

 

その結果、リフォ―ム会社の人には、目立った損傷はないし、きれいなので

退去費用はそうかからないでしょうと言われたそうです。

そして、息子さんもリㇷオーム会社の人と同じく、部屋がきれいだという

感想だったとのこと。

 

ただし、部屋の状況をチェックして持ち帰った資料を基に、最終的に見積もるのは

リフオ―ム会社の社長だといいます。

金額はその人の主観で如何様にもなるということでしょうか?

 

その後、2週間くらい経って退去費用の清算書が郵送されてきました。

大家さんの息子さんが記したらしい挨拶文でした。

息子の話だと今回の立ち合いが彼のデビューになるそうです。

 

結果は:畳の表替えと清掃費(契約時の特記事項)¥35000+ハウスクリーニング

¥35000=¥70000でした。

敷金は差し引き0でした。

 

契約時にあった特記事項は仕方ありませんが、厳密にいうと私が付け焼刃で学んだ

知識では、畳は経年劣化に入って0円でもいいのではないか?

またハウスクリーニング代は、ざっくりして内容がわかりません。

 

いつからか、ハウスクリーニングというのが商習慣というか、この業界ではこれが当たり前になっているようですが。

 

息子はそれでも敷金以上にとられなかったことを良かったと言っていましたが

一応打ち明けを知りたいと息子さんに電話を入れました。

 

息子さんからは、ざっと細部について説明があり、これくらいが今の相場

らしいですよ、と言われたそうです。

そして最後に、今回はいろいろとご迷惑をおかけしてすみませんでした

との謝罪があったそうです。

 

結果はともかく、息子さんのその一言は私と息子をいくらかほっとした気持ちに

させてくれました。

 

ただ私は今回、敷金が戻ってこなかったという結果に、過去の無敗を誇るタイトルが

剝奪されたようでちょっぴり残念でした。

折しもそのころ、ボクシングの井上尚弥がまた挑戦者をKOして王座を守ったところでした。

やっぱり井上尚弥ってすごいな~♬

 

 

書いているうちに大分長くなりました。

ここまでご購読いただき有難うございました。

 

ではまた!